日々のこと ととのえる、ということ ― 朝、絵の前でひと呼吸おく 「ととのえる」はサウナから広まった言葉です。決まったものを決まった時間に見ること。絵を暮らしに置くと、その順番の中に「見る」を足せます。石尾美海さんの朝のひと呼吸を例に、効果を狙わない習慣について書きました。...
制作と想い 絵を一枚、暮らしに置くこと ― アートと心の状態の関係 絵を暮らしに置くことは、心の状態に何かをするのか。コートールド美術館の研究では本物の絵の鑑賞でストレスホルモンが平均22パーセント下がりました。効果を約束はできないという前提で、研究と、一枚と暮らすことについてまとめました。...
制作と想い 日本人の美意識と、絵と暮らすこと ―― 宣長・芭蕉・利休・空海の言葉から 日本の美意識は、完璧なものより移ろうものに価値を置いてきました。本居宣長の「もののあはれ」、松尾芭蕉の「不易流行」、千利休の「わび」、空海の曼荼羅。四人の言葉から、絵を一枚飾って暮らすという日本の習慣をたどります。...