NFT超入門！NFT初心者の私がOpenSeaで商品を売る為に必要な事

2023年1月20日 2023年1月20日

NFT超初心者の私が、NFTを始めるにあたり必要なことを調べてみました。

その知識を簡単にまとめてみたので、ご参考までにブログに書いておきます。

※NFTの情報は日々変化しているので、詳しくはご自分で調べ直したりする事をオススメします！また、これはあくまでも私のメモに過ぎないので、間違えている可能性もあります。ご了承くださいませー!!!

※※そしてこの記事は、自分の制作したデジタルアートや自分が作った音楽、自分が撮った写真などのデータをNFT化して売る側になった時の知識をまとめたものになります。買う側の知識は分かりません。また少し色々と違ってくるようです。

では！

どうぞ！

Contents

NFTを始める時に必要なものや開設するもの

◎初期費用

現金をネット用のお金に換える。その後ネット用のお財布に入金する際、手数料（ガス代と言われるもの）がかかる。《イーサであれば大体0.005ETH＝1,000円前後》
NFT市場で使う。

◎コインチェック(NFTの口座、換金所)

2段階認証セットアップキーをした方が良い（セキュリティ保護の為）
日本円の現金⇆ネット用のお金に換える必要がある

私はイーサを買いました。【OpenSeaで使う為】

◎イーサ(ETH、私が使うお金の種類)

◎メタマスク(仮想通貨内でのお財布)

パスとか秘密の暗号は他者に教えちゃダメ

教えて良いのはETHアドレスだけ。

0xa..←のような長いアルファベットと数字

◎オープンシー(NFTの売買市場のひとつ)

換金所、使うお金の種類、どのNFT市場を利用するかは個人の使い勝手や好みで選んでください。

check！

NFTはあくまでも「保有する」事が出来るもので、作者が持つ所有権や著作権、商品化の権利などが購入者に移った事にはならないそうです。(作者がそれを放棄したら話は変わる)

現金をネットのお金に換金する

オープンシー(OpenSea)をやるには

メタマスクというネットでのお財布が必要
※コインチェック(換金所)からメタマスク(ネットでのお財布)にお金を移すには、その都度ガス代と言われる手数料がかかるから注意。
⇒ガス代のイーサ0.005は大体1,000円前後

早見表☆イーサ＝日本円

0.0005イーサ＝100円前後
0.0025イーサ＝500円前後
0.005イーサ＝1,000円前後
0.05イーサ＝10,000円前後(1万円)
0.1イーサ＝20,000円前後(2万円)
0.15イーサ＝30,000円前後(3万円)
0.25イーサ＝50,000円前後(5万円)
0.5イーサ＝100,000円前後(10万円)
1イーサ＝200,000円前後(20万円)
1.25イーサ＝250,000円前後(25万円)
1.5イーサ＝300,000円前後(30万円)
2.5イーサ＝500,000円前後(50万円)
5イーサ＝1,000,000円前後(100万円)
※価格は常に変動する

POINT

コインチェック(換金所)からメタマスク(ネットでのお財布)に初めてお金を移す際、一度で全額振り込むのではなく、まずはお試しで少額を送金してみる事が推奨されている。(メタマスクとの紐付けを確実に出来ているかどうか試す為、財産をパーにしない為)

注意！

※コインチェック(換金所)に現金を振り込む時はコンビニ振り込みより銀行振り込みの方が恐らく時間のロスなくNFTの取り引きに参入できます。【コンビニ振り込みにすると7日間程一定の観察期間のようなものが設けられる為。】

※画像は私の好みです。

OpenSeaを始める

初回出品をするにあたりウォレットの初期化というものが作業手順にあるようでしたがその意味や何故必要なのかは分かりませんでした。

↓

ウォレット初期化とは多分これか？、、と思ったものは

↓

※初回出品をするにあたり、初回出品手数料というガス代が最初の1回だけかかっていたようでしたが2022年6月から無料になったという噂。(かかっていたガス代は商品や時期によっておそらく変動性だった)

OpenSeaを利用するには

アカウント作成は必要なく、OpenSeaを使う時にその都度メタマスクと紐付けする事によって自分のページが表示され利用出来る仕組み。

OpenSeaでいよいよ出品する時にまず行う事

出品をする前にコレクションと呼ばれるページを作成する必要がある。これにより、自分の商品のジャンル分けが出来たりする。

check！

作品をアップロードしてNFT化することをMINT(ミント)すると言う。

お得になるOpenSeaの使い方

コレクションページの作成時に、二次流通(転売)された時に自分の方にも料金が入るように利益率を設定しておけば、作品が転売される度に不労所得GET
注意！しかし設定したNFT市場以外で二次流通(転売)された場合は、その利益が入らない可能性がある(?)→日々情報が変わりつつある

OpenSeaを使用する時にかかる費用

◎商品出品時の手数料(ガス代)について

手数料がかかる

作品を無料配布する
固定価格販売のキャンセル
オークションのキャンセル
商品販売のオファーを受け承諾した時
IPFSに保存する時（この記事の後ろの方で簡単に説明しています）

手数料がかからない

商品の削除(しかし販売履歴も消える、ゼロからNFTをMINTする必要がある)
出品した商品の価格を下げる( POINT値上げしたいなら販売期間が終了し、再販できるようになるまで待つのが無難。その時は新たに価格を設定出来るようになる。出品途中で値上げするとガス代がかかるかも)また、何回も値下げ後、商品をキャンセルするとその分のガス代も引かれるから要注意

商品のキャンセルは手数料がかかるけれど、商品の削除は手数料がかからないみたいです。

時と場合により使い分ける必要がありそうです。