制作と想い ガネーシャのこと ― はじめの一歩の邪魔を、取りのぞく神 インドで、いちばん親しまれている神様のひとりがガネーシャです。象の頭を持つ姿で描かれます。障害を取りのぞく神ガネーシャは、目の前の障害を取りのぞき、成功と幸運をもたらす神とされています。とくに「新しいことを始めるとき」に祈られます。インドでは、儀式や事業のはじめに、まずガネーシャに手を合わせる習慣があります。知恵と学問...
制作と想い 世界の神話と、生命を讃えるということ ―― ガネーシャ・バロン・ラー・愛染明王 世界の神話は、欲も障害も沈む太陽も、否定せずに神のかたちにしてきました。障害を除くガネーシャ、善悪の均衡を説くバロン、死と再生をくり返すラー、煩悩を悟りに転じる愛染明王。生きる力をまるごと讃える発想をたどります。...