制作と想い ガネーシャのこと ― はじめの一歩の邪魔を、取りのぞく神 インドで、いちばん親しまれている神様のひとりがガネーシャです。象の頭を持つ姿で描かれます。障害を取りのぞく神ガネーシャは、目の前の障害を取りのぞき、成功と幸運をもたらす神とされています。とくに「新しいことを始めるとき」に祈られます。インドでは、儀式や事業のはじめに、まずガネーシャに手を合わせる習慣があります。知恵と学問...
制作と想い 猿田彦のこと ― 分かれ道に立って、方向を示す神 神社で「道開きの神」として案内されているのを、よく見かける神様がいます。猿田彦(さるたひこ)です。新しいことを始めるときにお参りする、という人も多い神様です。天から降りる神を、道案内した猿田彦は、古事記と日本書紀の両方に出てきます。天照大神の孫であるニニギノミコトが地上に降りるとき(天孫降臨)、その道案内をつとめた、と...