ほしくず / stardust

『今日も明日もきみが沢山の笑顔で、そしてとても元気でいてくれることを願うよ』

誰かを大切に想う時間は、それだけで人生を豊かに彩ってくれます。頭の中が花畑のようにいっぱいになってしまうほど、誰かのことを想う気持ち。その愛おしさを、キャンバスいっぱいの色彩として描きました。

作品に込めた想い

大切な人と過ごす時間を、更に愛に満ち溢れたものにしたい方へ。

この絵を通じて、ご覧くださる方の日常がより愛にあふれ、あたたかなひとときが増えていきますようにと願っています。

コンセプト・背景

「大切な人を想う時間が幸せで満ちる」という感情から生まれた作品です。誰かを大切に想う気持ちという愛のエネルギーを、色彩として表現しています。大切な人と過ごす時間をさらに愛にあふれたものにしてほしい――そんな祈りを込めています。

技法・色彩・表現

アクリル絵具を何層にも重ね、明るいピンクやイエロー、グリーン、ブルーなどを散りばめて、光が柔らかくきらめくような質感を生み出しました。細やかなタッチと色彩の重なりは、心がふわりと解けていくような感覚や、愛が花のように広がっていく様子をイメージしています。

制作にあたって

誰かを想い、その人の幸せを願うことで、自分自身の心もまた癒され、満たされていく。愛する人を想う時間そのものが、人生を豊かに彩る力になる――その循環を込めて、この作品を描きました。

同じ作品を再びお届けすることはできませんが、パーソナルオーダーアートでは、お一人おひとりとの対話を通して、あなただけの一枚を描かせていただきます。作品のご利用について

この作品にまつわる、読みもの

わたしたちは、星のかけらでできている

「わたしたちは、星のかけらでできている」。アメリカの天文学者カール・セーガンは、1980年に放送されたテレビ番組『コスモス』の中で、そう語りました。

これは、詩的なたとえであると同時に、科学的な事実でもあります。宇宙が生まれたばかりのころには、水素やヘリウムといった軽い元素しかありませんでした。わたしたちの体をつくっている炭素や酸素、骨のカルシウム、血液の鉄などは、星の中で長い時間をかけてつくられ、星がその一生を終えるときに宇宙へまき散らされたものです。

その星くずが集まって、太陽や地球が生まれ、やがて命が生まれました。わたしたち一人ひとりの体には、何十億年も前に輝いていた星のかけらが、いまも息づいているのです。

流れ星の正体

夜空を一瞬横切る流れ星も、宇宙のちりです。宇宙をただよう小さなちりの粒が、地球の大気に飛びこみ、空気とぶつかって高温になり、光を放ちます。多くは、砂粒ほどの大きさだといわれます。

毎年8月中旬の「ペルセウス座流星群」、12月中旬の「ふたご座流星群」などは、たくさんの流れ星が見られる夜として知られています。小さな星くずが、あれほど美しい光になるのです。

心がふわりと解けていく

この作品《ほしくず》では、アクリル絵具を何層にも重ね、明るいピンクやイエロー、グリーン、ブルーなどを散りばめて、光がやわらかくきらめくような質感を生み出しました。

細やかなタッチと色の重なりは、心がふわりと解けていくような、やさしい時間をあらわしています。

あなたも、星のかけら

自分を小さく感じる日も、自分には何もないと思える日もあるかもしれません。けれど、あなたの体の中には、遠い昔に輝いていた星のかけらがあります。

この絵を見るたびに、あなた自身が、宇宙の光からできていることを、思い出していただけたらうれしいです。

【参考にした情報・引用元】

Carl Sagan『Cosmos』(1980年)
国立天文台(流星・流星群について)
NASA(Stardust / What are we made of?)

¥60,000

税込・額装込・送料込(日本国内)

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