
『きみの中にある光の泉は消滅することは決してない。光が弱まり、見えなくなることはあっても、いつも、どんな時だって光り輝いているんだ。』
私たちの心には、決して消えることのない「光の泉」があります。周囲の雑音に惑わされ、光が見えなくなることはあっても、その泉は常にそこにあり、希望や可能性を湧き出し続けています。人生の転換期に立つ方に、そのことを思い出してほしいと願いながら描きました。
作品に込めた想い
人生の転換期を迎える方へ、希望とポジティブなエネルギーで自己成長をサポートするアートです。
ご覧くださる方が自分自身の声に耳を澄ませ、未来へ踏み出す勇気と可能性のエネルギーを受け取っていただけますように。
コンセプト・背景
「内なる光を信じること」の大切さを伝えたいという想いから生まれた作品です。色彩の響き合いはまるでオーケストラのように、多様な感情や可能性が調和し、新しい旋律を奏でることを意図しました。
技法・色彩・表現
アクリル絵具を重ね塗りし、深いブルーやグリーンの中から、オレンジやイエローの強い光が湧き上がるように描きました。中央から放射する光と、周囲を包み込む色のレイヤーは、内面から広がる希望のエネルギーを表現しています。
制作にあたって
希望とポジティブなエネルギーで自己成長をサポートするための「光の象徴」として、この作品を制作しました。あなたが内に宿る光を信じ、不要な不安や闇に囚われず、自分の未来を自由に描いていけますように。
どうかこの絵が、あなたの中に眠る光を思い出させ、人生の新しい章を歩む力となりますように。
同じ作品を再びお届けすることはできませんが、パーソナルオーダーアートでは、お一人おひとりとの対話を通して、あなただけの一枚を描かせていただきます。作品のご利用について
この作品にまつわる、読みもの
「オーケストラ」は、もともと場所の名前だった
「オーケストラ」という言葉は、古代ギリシャ語の「オルケーストラ」に由来します。もともとは、古代ギリシャの劇場で、舞台と客席のあいだにある円い場所、合唱隊が歌い踊る場所を指す言葉でした。
のちにヨーロッパの劇場で、演奏家たちが舞台の前に並ぶようになり、やがてその演奏家たちの集まりそのものを「オーケストラ」と呼ぶようになったといわれています。
いっしょに歌うと、心臓のリズムがそろう
たくさんの人が、ひとつの音楽を奏でる。そのとき、わたしたちの体には、不思議なことが起きているようです。
スウェーデン・ヨーテボリ大学のビョルン・ヴィックホフらの研究(2013年、学術誌『Frontiers in Psychology』)では、合唱団の高校生たちがいっしょに歌うと、歌い手どうしの心拍のリズムが、だんだんそろっていく様子が観察されました。特に、ゆったりとした息づかいで、声をそろえて歌うときに、その傾向がはっきりあらわれたそうです。
声を合わせることは、息を合わせること。そして、心臓の鼓動までも、そっと重なり合っていくのかもしれません。
深い色の中から湧き上がる光
この作品《光の泉のオーケストラ》では、アクリル絵具を重ね塗りし、深いブルーやグリーンの中から、オレンジやイエローの強い光が湧き上がるように描きました。
中央から放たれる光と、まわりを包みこむ色のレイヤー。ひとつひとつの色は、それぞれの楽器のように、自分の音を響かせています。そしてそれが重なり合うことで、ひとつの大きな音楽、光の泉が生まれます。
あなたの中の、光の泉
オーケストラの音楽は、ひとりでは奏でられません。けれど、その音楽を生み出すのは、一人ひとりの音です。
この絵を見るたびに、あなたの中から湧き上がる光と、まわりの人たちと響き合う喜びを、感じていただけたらうれしいです。
【参考にした情報・引用元】
コトバンク(オーケストラ)
Vickhoff, B. ほか(Music structure determines heart rate variability of singers/Frontiers in Psychology, 2013)

