
島根県の出雲大社は、「縁結びの神社」として知られています。ただ、この「縁」は恋愛だけの話ではありません。
「むすび」の力
出雲大社の主祭神は、大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)です。出雲大社によれば、大国主大神が結ぶ縁は、男女のご縁だけでなく、人を取り巻くあらゆるつながりのご縁だとされています。
神話では、天照大御神が大国主大神に、目に見えない世界を司り、「むすび」の力で人々の幸福を導いてほしい、と伝えたと語られています。「むすび」は、ものごとを生み出し、つなげる働きのことです。
神在月と、大注連縄
旧暦の10月は、全国的には「神無月(かんなづき)」と呼ばれます。全国の神々が出雲に集まって留守になる月、という言い伝えからです。反対に出雲では、神々が集まる月なので「神在月(かみありづき)」と呼びます。
神楽殿の正面には、日本最大級の大注連縄がかかっています。1981年に造られたもので、長さ13.6メートル、重さ5.2トン。近くで見ると、その太さに圧倒されます。

つながりが、幸福の土台
心の健康の研究では、人とのつながり、安心できる関係が、幸福感の大きな土台になることが繰り返し指摘されています。出雲大社が「あらゆる縁を結ぶ」神様をまつってきたことは、その感覚と重なります。
わたしがオーダーで絵を描くとき、ご依頼くださった方と、そのまわりの人との関係を色やかたちに含めることがあります。家族との縁、仕事で出会った人との縁。目に見えないつながりを一枚に留めておく、という点では、絵馬に願いを書くことにも、少し似ています。
Mermaid nao のオーダーアートは、あなたが大切にしている縁を、かたちにして残す仕事でもあります。
【参考にした情報・引用元】
出雲大社 公式(よくある質問「出雲大社での縁結びとはどのような事ですか?」)
出雲観光ガイド(出雲観光協会 公式)
NIHONMONO(幸せのご縁を結ぶ神社「出雲大社」)
https://izumooyashiro.or.jp/archives/faq/7880
https://izumo-kankou.gr.jp/676
https://nihonmono.jp/article/54871/
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