
自営業の方やアーティストの方など、自分でビジネスをしていく人には避けて通れない壁。そのひとつが「値段をつけること」だと思います。自分の商品に自分で値段をつけるというのは、自分の気持ちやお客さま側の気持ちなど様々な面から考えるので思った以上に大変ですよね。私もそんな悩みにぶち当たった一人です。
nao
結論から申し上げますと、スピリチュアル的な値段のつけ方や現実的な値段のつけ方まで多様な考え方を知ることができとても参考になりました。
Contents
理系脳のオットに聞いてみた
(PC関連が得意なのでたまに動画制作をする)
俺は時間を、相手はお金を交換する。
だからそれだけの話。それでそれは終わり。だから個人でやっているなら自分が得するような分、嬉しい分は料金としてプラスにはしない。会社となれば、利益を取らないといけないしね。あと俺はお金っていうのはあくまでも生活する為のものと考えている。
・本業なら時給換算して、一日いくら稼げるのか。それで1ヶ月にこなせる量を考えて値段を決める。
・副業なら割に合わない料金になるけど、そこまで取ろうと思わないかな。
感情と直感で動く親友に聞いてみた
(超パワフルで太陽みたいな人!)
自分がやっててウキウキなる値段!
押し売りじゃないなら、自分が納得する値段を提示していいんじゃない?
まずやってみな!
ネットに提示して相手が良いなあって思ってくれてお金を払うわけだから、あとは自分は、そこに全力でエネルギーを注げばいい!
そしたら責任も出てくるから。
そこには伸びしろがあるから。
それでなんか、何か相手にやってあげたいなと自然に思った時に、相手の為に描いてあげたり、あとでお礼の気持ちを示したりしたらいいよ。
あと自分で商売してる人は、感謝の気持ちから成り立つよ。それを忘れないで。
私が頼りにしているメンター的存在
(とっても気持ちの良い方!超美人!)
それが作品なのか、ビジネスなのか。
どんな人に受け取って欲しいのか
それを受け取って欲しい人物を1人だけ決めて
その人がどんな状況でそれを必要とするのか
その人はそれにいくらなら払うのか。自分のこだわりを売るのか
相手のニーズに応えるのかそれを売って自分は何を受け取りたいのかを
考えてみるのもいいかもしれないね。安いものをたくさん売るより
高いものを1人に売る方が
ストレスも少ないし
売る方も買う方も純度が高い関係を築けます。
私の絵の先生
(とっても自由人なイケメン)
他人がつける場合と自分がつける場合があるよね。基本的には自分の商品は自分で値段を付けるものだと思うよ。
僕の場合は、絶対売りたくない商品なら「この値段なら絶対誰も買わないだろう!!」という値段をつけるよ。
それでも買う人がいたから、その都度自分で値段を上げていった感じかな〜
ゆっくり時間をかけてね
時給換算するなら1時間1万円〜2万円とかに設定したりかな!
悩んだ時に相談させてもらうユタさん
(霊能者。お人柄が素敵すぎる方)
※ユタ..沖縄の巫女やシャーマン、霊能力者のような方の事
自分で決めて大丈夫です!
お金もエネルギーですからね!
自分が納得する値段で、まずやってみてください!悩むのはそれからです!
ユタさんに相談したら秒殺で終了しました。(笑)
naoはどうやって値段をつけているのか?
自分の心と身体が違和感を感じない値段に。
これから自分で自分の商売やサービスを売るという方は、一度の周りの人に聞いてみるのもありかもしれません。(私はそれがとても良かったです。)
この記事も、何かお役に立てたら嬉しいです。
オット、親友、ゆいさん、先生、ユタさん、私に値段のつけ方を教えてくれてどうもありがとう!!
p.s.「自分の商品につけた値段は自己満足でしかない」
追記です☆
実はこの記事を書いてからも何度も悩み
何回も値段を変えたりしていました!
買いやすい値段にするとお客さんが嬉しいかな
安すぎてもモチベーションが上がらないな
集中力が途切れてしまうな
作るの嫌になるな
でもあんまり安いと材料費や郵送費、
私の作業時間の事もある、、
高すぎても私の心がドキドキして緊張するし
この値段をつけたら人からどう思われるだろうかとか
でもやっぱり自信を持って作った商品は気に入られたい!
購入してもらいたい。
・
・
・
色々な思いが交錯しすぎて吐き気がしそうでした。笑
なので先日も相談したのですよね、第三者の立場の方に。
今回はタロット占い師の方にお願いしました。


とズバッと教えられ、、
( ゚д゚)ハッ!
としました。
どんな値段をつけようとも
結局自己満でしかないと。
なので、

と思いました。
自分が納得する商品を自分の納得する値段で販売する。
今回の相談でとても吹っ切れたような気がします。

悩んだらまたブログに書きますね。笑
私のありったけのパワーを込めた
最高の作品を販売します☆
私の「自分の商品に値段をつける方法」
最新情報はこんなところです。
以上!
ご覧くださりありがとうございます♪
またブログ書きますね!