
続けている小さな習慣の話です。わたしは黒ごまと、きなこを、わりとよく食べます。
黒い粉と、茶色い粉
黒ごまは、すって、ごはんやおひたしにかけます。きなこは、牛乳や豆乳に混ぜたり、餅にまぶしたりします。どちらも、常に台所に置いてあります。
これといった理由があって始めたわけではありません。気づいたら習慣になっていて、切らすと落ち着かない、という程度のことです。

同じものが、そこにあること
小さな習慣のいいところは、考えなくていいことだと思います。黒ごまをするあいだ、頭は空いています。手だけが動いています。
絵を描く前後に、こういう「考えなくていい時間」があると、気持ちが切り替わります。制作は頭を使うので、その前に少しだけ手を動かしておくと、入りやすくなります。
地味なことを、続ける
派手なことではありません。黒ごまをする、水を替える、決まった時間に机に向かう。こういう地味なことの積み重ねが、絵を描き続けられているいちばんの理由だと感じています。
Mermaid nao のオーダーアートも、こうした地味な毎日の上に立っています。
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