NEW! 日々のこと 東京・愛宕神社の「出世の石段」を、大きなスーツケースで登った 東京へ行ったとき、港区の愛宕(あたご)神社にお参りしてきました。 愛宕神社は、愛宕山という小さな山の上にあります。標高は25.7メートル。ビルに囲まれた23区のなかで、いちばん高い天然の山なのだそうです(愛宕神社公式サイトより)。 「出世の石段」を登る 社殿へ向かう正面の石段は、「出世の石段」と呼ばれています。段数は8...
日々のこと 烏帽子山八幡宮へ ― 町の人が、桜と祈りで立て直した場所 今日、南陽市赤湯にある烏帽子山八幡宮(えぼしやま はちまんぐう)へ行ってきました。桜で知られる場所ですが、この季節の静かな境内もよかったです。町の人が、つくった神苑この神社と、まわりの烏帽子山公園には、由来があります。明治のはじめ、赤湯は火事と疫病がつづき、温泉町のにぎわいが失われていました。そこで地元の有志が講を組織...
日々のこと 黒ごまときなこと、続けている小さいこと 続けている小さな習慣の話です。わたしは黒ごまと、きなこを、わりとよく食べます。黒い粉と、茶色い粉黒ごまは、すって、ごはんやおひたしにかけます。きなこは、牛乳や豆乳に混ぜたり、餅にまぶしたりします。どちらも、常に台所に置いてあります。これといった理由があって始めたわけではありません。気づいたら習慣になっていて、切らすと落...
日々のこと 金魚と暮らすこと ― 水を替えて、眺める時間 家に、金魚とタニシがいます。特別な種類ではなく、ごくふつうの金魚です。水を替える金魚の世話でいちばん多いのは、水を替えることです。濁るまで放っておくことはしないので、こまめに少しずつ替えます。水温や、餌の量にも気をつけます。手間といえば手間ですが、慣れてしまえば数分で終わります。朝や夜の決まった時間に体が動くようになる...
日々のこと ととのえる、ということ ― 朝、絵の前でひと呼吸おく 「ととのえる」はサウナから広まった言葉です。決まったものを決まった時間に見ること。絵を暮らしに置くと、その順番の中に「見る」を足せます。石尾美海さんの朝のひと呼吸を例に、効果を狙わない習慣について書きました。...
日々のこと 山形での日々 ― 見ているもの 山形での暮らしの中で目が留まるもの。台所で揚げるサーターアンダギーの色、日なたで眠る犬、よく通う神社。日々の小さな観察が、時間を経て絵の中の色や光になっていく話です。...