【ハリー・ポッターと炎のゴブレット】三大魔法学校対抗試合!水魔出現
2005年に公開、「ハリー・ポッター」シリーズの第4作。
原作はイギリスの児童文学作家、J・K・ローリング
伝説の三大魔法学校対抗試合が復活するが、なぜか代表選手に選ばれてしまったハリーに最大の試練が訪れる、、という内容。

対抗試合の内容

  • ドラゴンから金の玉を奪う
  • 水魔の棲む湖から人質を助ける
  • 迷路を攻略し優勝カップを持ち帰る
というもの。
少し大人になったハリーやロン、ハーマイオニーたちの恋模様も描かれドキドキする回であると同時
大会中に代表選手の生徒セドリック(ロバート・パティンソン)がヴォルデモートに殺される回でもあるという
なかなかショッキングなストーリーとなっています。

Contents

人魚度:☆

人魚度は星ひとつです。
人魚というよりはモンスター、魔物として描かれています。
対抗試合の2試合目、湖に棲むその魔物は
グリンデロー、水魔と呼ばれています。
凶暴で気性も荒く
見た目も可愛いくないです。

nao
ちょっと怖い。
そしてキーキーうるさい。

探しにおいで 声を頼りに
地上じゃ歌は歌えない
探す時間は1時間
取り返すべし 大切なもの

あまり好きな人魚のタイプではないのですが、

nao
人魚をモンスター化させるとああいうビジュアルになるのかなー‥
と感じたので星をひとつ付けました。
水魔から邪魔をされ苦戦しながらも、ロンとデルクールの妹の2人を救い出すハリーの姿は感動します。

nao
ハリーも助かって良かったぁぁ、、

nao的おススメシーン

最初から最後まで楽しい

最初から最後まで全部おススメです!
ハリーポッターシリーズって何であんなに楽しいんでしょうね。

nao
ずっとワクワクしますね
157分という2時間越えの超大作なのに観るのが疲れないし見終わったあとの満足度も凄いです。
ハリーとハーマイオニーの綺麗なお顔は目の保養だし
ロンはお茶目で可愛いし
セドリック役のロバート・パティンソンもカッコいい!
魔法の世界の虜になります。
名作は何度観ても飽きないですね。
やはりすごいですハリー・ポッター!

学祭の雰囲気が楽しい

三大魔法学校対抗試合ということで
  • ホグワーツ魔法学校
の他に
  • ボーバトン魔法学校
  • ダームストラング魔法学校
が集まります。
  • それぞれの学校の生徒が入場してくるシーン
  • 交流を図るためのダンスパーティーのシーンなど
それぞれの特徴があったり
とても華やかなシーンなので、
観ていてとっても楽しいです。

まとめ:セドリックの死

ラストでハリーがヴォルデモートと対決している時、亡くなった両親たちが現れハリーに力を貸す場面は感動するのです
やはりセドリックがあっけなく殺されてしまうシーンはショッキングでした。
ハリーはやっとのことでセドリックの亡き骸と優勝カップを持ち帰るのですが
  • セドリックの死に気付き学校中が静まり返る瞬間や
  • セドリックのパパが泣き叫ぶ瞬間の
ゾワーっとする雰囲気のリアリティが凄くて感情をぐいっと持っていかれます。
辛さを引きづる悲しいシーンです。
ですが
やはりハリー・ポッターシリーズの映画はとても面白いので
何度でもまた観たくなりますね。
おススメの名作です。
以上!
映画レポでした。

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