1989年にアメリカで公開されたディズニー作品です。
日本では2年後に公開されています。
check!
原作はハンス・クリスチャン・アンデルセンの『人魚姫』
ディズニーらしさ全開のハッピーエンドストーリーです。
ウォルト・ディズニーは戦前から人魚姫に興味を持ち、構想を練っていたそうです。
ウォルト・ディズニーが戦争で死んでしまっていたら、アリエルには出会えなかったのでしょうね。
nao
戦争は悲しいですね。
世界中からなくなりますように。
世界中からなくなりますように。
TVシリーズ版
Contents
人魚度:☆☆☆☆☆
人魚度は最高の星5つです！
人魚姫メインのお話しです。
nao
アリエルがずーっと可愛い。
アリエルのお姉さんたちも個性的で美しく素敵です。
お姉さんたちの髪色や、髪型、
夢中になって観てしまいます。
オープニングの映像がリアルな水中という感じで、
観ている側も人魚気分を味わえます。
水独特のゆらめきや動きが凄いです。
子どもの頃からリトルマーメイドの映画は何度も観ていたのですが
久しぶりに観て感激しました。
nao
リトルマーメイドのアニメーション、
こんなに素晴らしかったのか!!!
こんなに素晴らしかったのか!!!
nao的おススメシーン
個性豊かなキャラクターたち
リトル・
- 顔芸がすごいビビりのフランダー
- 口うるさいけど優しいセバスチャン
- カモメ版高田純次のスカットル
- 魔女に惑わされない賢い犬のマックス
みんな可愛いすぎます。
個性豊かなキャラクターたちのシーンは、
とても楽しい気持ちになります。
セバスチャンVSシェフのルイのシーンもハラハラドキドキです。
感情を揺さぶられるアップダウン
アリエルの可愛いさはもちろん
アニメーションの美しさや
キャラクターのユニークさに心躍る、、
かと思いきや
- 王子様の船が嵐に巻き込まれ転覆するシーン
- アースラに騙された人魚たちの悲惨な姿
- トリトン王がアースラにやられてしまうシーン
など、心が痛むシーンもぐいぐいあります。
nao
特に王子様の船が転覆するシーンは悲惨すぎて観ていて辛くなります。
トリトン王がアースラの魔法で醜い海洋生物に姿を変えられてしま
とても胸が痛みます。
かなしくて泣きそうになりました。
nao
まさかこんなに感情を掻き乱されるとは、、
王子様がクズじゃない
ディズニー版人魚姫であるリトルマーメイドのエリック王子が最高
- イケメン
- イケボ
- 勇敢
航海士になるのが夢だったため船の操縦が出来るところもカッコい
以前台詞がクズだった王子を観ていたので
(制作が悪いのではなく人魚姫のストーリー構造上どうしてもそうなる、、）
それがこちら、、
nao
王子ポジションまた変な台詞吐かないかな？
と若干ハラハラしていたのですが全く問題なしでしたー！！！！
エリック王子は余計なことを言いません。
安心信頼誠実の王子様です。
nao
♪
アースラが変身したヴァネッサに一時期魔法で惑わされてしまいま
- メガ幸子化したアースラを倒し
- トリトン王や騙された人魚たちを救い
- アトランティカ王国に平和をもたらすという
なんとも素晴らしい全てがイケメンの完璧な王子様でありました！
nao
好感度しかない、、、、
※画像はイメージです。
まとめ:父と娘の物語
リトルマーメイドは父と娘の物語でもありました。
16歳になり好奇心旺盛で人間の世界に興味津々、
未来を切り開いていくアリエルと
娘が大切で可愛すぎるがゆえ厳しく叱りつけてしまい
自分の教育方針に悩みながらも
深い愛情を注ぎ続け
娘の危機には自分の命を捧げることも躊躇をしないトリトン王
nao
リトルマーメイドってこんなに泣ける物語だったのかー！！！！
と、改めて感動しました。
最終的には
誰も犠牲にならず全てがうまくまとまる物語。
私たちの生きているリアルな現実世界からしたら本当に夢のような
心の栄養になりますよねぇえええ(涙
生きる勇気をもらいます。
また何度でも観たくなるディズニー作品です。
最高。
以上！
映画レポでした。
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